対策ワードを検知すると、それまでテキストを打ち込んでいた画面の上に、送信ブロックメッセージが現れます。​
それでも送信を続けますか？に対して​
「はい」か「いいえ」を選択するまで、元の画面に戻りません。​
​
送信前に警告し、いじめにつながりそうなメッセージの送信を
思いとどまらせることで、いじめを未然に防ぐことが期待できます。

• お子さまの端末で対策ワードを検知すると、
  ​検知したテキストをメールでお知らせします。​
• ​週次レポートをONに設定すると、
  1週間の対策ワード検知数をお知らせします。​
• ​通知メールのリンクをタップすると、
  管理ページにアクセスし、対策ワード検知情報を確認することができます。

全国ICTカウンセラー協会提供の対策ワードリスト​には、
「タヒね(しね)」「Ⅴ未(ごみ)」など、悪意をもって変換が可能な​SNS特有のいじめにつながるようなワードも含まれています。​
​
デフォルトの対策ワード (約900語)の他に、​
お子さまに投稿してほしくない文言を追加することができます。​

初期設定された送信ブロックメッセージ(2種類)の他に、
​送信ブロックメッセージを​追加することができます。​

• ​お子さまの年齢に合わせてメッセージの変更ができます​
• 保護者様のことばで、危険な投稿であることを伝えることができます

お子さまの端末でスクリーンショットを保存しています。​

• 誰とやり取りしていたのか​
• どんな会話の流れで対策ワードが検知されたのか​

アラートベルが鳴る前のやり取りが見えるので​、
より詳しい情報を見ることができます。

通知が来た際にメモを残すことができます。​

• スクリーンショットを確認した状況のメモ​
• お子さまへどのようなアプローチをしたか​
• 同じテキストが検知されたときの対策​

などの記録として、ご利用いただけます。​